おしゃれで、かっこよくて、
泥臭くて、人間味あふれる仕事を
こんにちは!営業部堀内です!!
ついこの間営業部に配属されたと思ったらなんともう1月経ちました!
時間の流れが生まれてから覚えている限り一番早い1ヵ月でした。。。
大人になるにつれて時間の流れが早く感じるなんて聞いたことありますが、これ以上早くなったらどうなってしまうんでしょう。
怖いですね~~~!!
そんな話はさておき
最近はよく先輩方と現地調査に行きます。
暑い日が続いているので家の大きさを図るだけでもすぐ汗だくになってしまいます( ;∀;)
でも施工部ではその暑さをずっと感じていると思うと本当に頭が下がるし、
施工部や職人さんありきのトラストなんだなとつくづく感じる毎日です。
感謝の気持ちを忘れずに仕事をしていきたいですね。
さて、話は戻りまして、
最近いった現地調査で見たお宅を少し紹介させていただきます。
私が行ったのは豊野町のO様邸です。
この写真は破風板と呼ばれる場所で、屋根の側面にある板です。
ここに白いものが点々としているのがわかるかと思います。これは白錆と呼ばれるものです。
白錆はガルバリウム鋼板という材質特有の錆で、中に含まれる亜鉛がさびたものです。
O様邸では前回塗装してから5.6年程で錆が出てきてしまいました。
破風板などの付帯部と呼ばれるものは通常、
①表面をの錆を落としたり、目荒らし ②錆止め ③上塗り
という工程を踏みます。
鉄部分の塗装をする際に重要なのが①の工程で、これで塗装の半分以上決まるといっても過言ではないくらい重要です。
O様邸の付帯部ではこういった白錆が多く見受けられました。
これは①の工程はもちろん、もしかしたら②の工程も省略している可能性があります。
たまたま今回だけその工程をやり忘れてしまった場合もありますが毎回やっていない可能性も・・・
実は塗装業界ではこういうこと結構あります。。。
塗ってすぐは見た目の違いが一切ないため工程を省いていても分からないんです!!
怖いですよね、、、、
トラストではそういったことが無いよう、施工管理という監督官が各現場ごとにいます。
施工管理の細かな指示や確認のもと、漏れの無いよう施工していきます!
お客様に安心していただくため、今後も丁寧な塗装工事を行っていきますので今後ともよろしくお願いいたします!