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こんにちは、高山です。
前回のブログで屋根の材質の種類をお話ししたので、今回は外壁の種類を説明していきたいと思います。
余談ですが、、、やっぱり自分の中で理解していても人に説明できないと意味がありませんよね?なので、こういう場で説明できることは本当にいい機会なんですよね!!
さて、外壁の材質の種類は大きく分けて6つあります。
今回も簡単に分かりやすいように説明します!
まず1つ目は「モルタル」
セメントと砂を混ぜたもの(モルタル)を木材の下地の上に左官して、仕上げたカベ。
2つ目は「ALC」
軽量気泡コンクリートと言って、工場で作られたパネルを現場で成形加工したものです。
モルタルに似ていますが、モルタルよりも目地が太く、縦横に規則正しい目地があります。
3つ目は「窯業サイディング」
最近では、新築で建てられてる住宅のほとんどがこれです。
セメントと木などの繊維系の材料を混ぜてプレスしたものなんです。
4つ目は「金属サイディング」
とても持ちが良い材質で、最近では多色刷りや凹凸プレスが出来るようになってきたので新築でも使われるようになってきました。
5つ目は「木材」
木の種類によって腐食しやすさは異なるが、風雨によって腐食するので表面に防腐処理がされてます。
6つ目は「無機質系」
タイル、レンガ、漆喰などは無機質なもので、それ自体は劣化しないので塗装の必要はありません。瓦の屋根と一緒ですね!
以上で外壁は大きく分けて6つに分けれますね!
さて簡単ではありましたが、、、
2週続けて、屋根と外壁の材質の種類についてお話ししました。
見てくれる人が興味持ってくれたら嬉しいです。
次週からは、また普段の仕事内容なんかを説明していきたいと思います。
皆さん、また見て下さいネ!