こんにちは、高山です。

またまた現地調査の事をお伝えしますよ～！！

皆さん、飽きずに最後まで観てって下さいネ(笑)

10月13日（木）

長野市・松代にあるM様のお宅に行きました。

屋根は瓦ですので、外壁のみ面積と状態を見ました。

「まぁALCの壁なんだろうなぁ～」と思って、近くで見たら、、、ビックリ！！

なんと表現したら良いのか、、、

鍾乳石のような石の骨材を吹いたような外壁だったのです！

前回塗装をされた際に、このように仕上げられたようです。

特殊な材質のもので吹き付け塗装されていて、下が見えない状況となっており、モルタルかALCか見分けるのは難しかったですが、今まで勉強した事から推測してALCでした！

バルコニーの柵は前回塗装されていたので、しっかり測りました。

続いての現地調査へ

10月17日（月）

長野市・伊勢宮にあるH様のお宅に行きました。

屋根に登り、状態を見てみると、、、

棟部のシールがかなり劣化していました！！

直ぐに雨漏りするというワケではありませんが、早めに補修するに越した事はありません。

やっぱり、あまり傷んでから塗り替えされるよりも少し早めの方が綺麗に仕上がりますし、補修等の費用も安くなることが多いんですよ！

屋根は一文字葺きという事もあり、間の部分からのサビが多く見受けられました。

外壁はシールの劣化が多く見受けられました。

こんな感じで、状態と面積を測って終了です。

これからどんどん寒くなっていきますが、日々の仕事はたくさんあります。

現地調査、積算、見積り作成、工事前あいさつ、工事終わりあいさつ、PR活動、資料作成など様々です。

今できる事を一生懸命やって、力を付けていきたいです。

最後まで観てって下さり、ありがとうございました。