おしゃれで、かっこよくて、
泥臭くて、人間味あふれる仕事を
こんにちは営業部1年目の宅間です。
気付けば2023年が終わろうとしています。
時の経過は早く、入社して半年以上経過しました!
そこで今年働いてみた感想と振り返りを書きたいと思います。
4~6月: 研修 テーマ: 暮らせるようになる
覚えることが多くて大変でした。同時に、長野自体の暮らしも初めてなので、徐々に慣れていきました。
ただ、毎日見るものすべてが新鮮で、楽しみながら仕事を覚えることが多かったです。
仕事や仕事以外でも楽しみ方、自分の立ち位置等を探り探りしながら”今日”をやり過ごしていました。
研修は目標・モチベーションを持って取り組めたので非常に有意義な時間になりました。
基礎を形作るこの時期をこのようなメンタリティで乗り切れたのは研修環境・会社の良さであり、ありがたく思いました。
7~9月: 第二四半期 テーマ: うまみのある生活
RRRにドはまりしたのもこの時期
実際に営業として働き始めたのがこの時期です。
自身の立ち位置、求められる事を徐々に把握しながら、初めての業務に若干戸惑いながらも挑んでいきました。
仕事では結果が出たりでなかったりで、自身に合った解決策を考えながら日々を過ごしていました。
総じて楽しく仕事ができ、暮らしにも余裕が出てきた時期です。
余裕ができると仕事をもっと良くするために考える時間も増えたり、色々な所へ出かけたりする時間的・精神的余裕ができました。
地元・家族への愛情が強まったのもこの時期からです。月1回は帰省するという目標もでき、全てが合理的に回りだした時期でもあります。
しかし、自身がしたい事と現実の金銭的ギャップがあったため、隙間時間をうまく使ってアルバイトを始めました。
「両立なんてできるの?」とよく言われましたが、本業や生活のモチベーションを上げるために非常に重要なピースであったと実感しています。
実際に営業の仕事にも精神面・接客面等で多くのことが活かされ、自身のリズムが確立されてきました。非常に有意義な3ヶ月でした。
10~12月: 第三四半期 テーマ: つながり
いよいよ仕事にも慣れてきたこの時期、結果を強く意識し始めました。
結果を出すためには、目標設定が重要でついつい足元ばかり見がちになります。
しかし、その場の結果はもちろん、自分の将来へ向けて、仕事面や人生面の横の広がりをテーマにこの時期は過ごしていました。
私自身が長野に知り合いがほぼいないというハンディを背負いスタートしているので、イベントや機会を逃さないようにテーマ立てていました。
実際、ちょっと無理してでもそういう機会に参加するのは自分にとってすごくプラスになりました。
お仕事面や人生面で信頼できそう方とも知り合えたり、元々の知人からお仕事のお話を頂けたりと、深い人間関係の構築ができ始めました。
と、ここまでの生活は自身にとって刺激的かつ、ものすごく有意義な時間に出来ています。
このようなメンタリティに至った要因として、第二四半期の余裕が効いています。余裕をもって仕事をしないとこのような視点ではいられません。
しかし、そもそも余裕が生まれたのはこの会社の研修制度、基礎作りの賜物です。すごくありがたいです。
総じて
社会人一年目で分かった自身にとって大切なことは以下です。
①環境に対する感謝
②マイナス思考から始まるプラス発想
③精神的・時間的余裕
④広い視野・俯瞰的思考
⑤自身が「充実してる!」と感じる裏側には必ず他者が関わっている
皆さんにも人それぞれ様々なモチベーション・歯車があります。
自身に合う環境を自ら作り上げていきましょう!
以上で今回のブログを終了します。
ありがとうございました。